bandmanz’ blog

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バンドを始めるにあたって必要な機材〜ギター編その②〜シールドについて

 

前回の記事で、ピックについて解説しました。

さて、これで手元にはギターとピックが揃いましたね。

部屋でチャカチャカ弾いても十分楽しめますが、

やっぱりバンドがしたい!

大音量のギュイーーーン!はギタリストの憧れですよね?w

そのためにはアンプにギターを接続する必要があります。

 

そこで必要機材その②〜シールド〜

ギターシールドを買いたいけど楽器屋さんに入ってもどれを選べば良いのかわからない。。

よくあるケースだと思います。

 

 

そこでタイプ別にシールドをご紹介!

。。。の前にシールド購入の際の注意点(!)

シールドの先端部分を「ジャック」といいます。

その形は「S字」「L字」の2種類があるのですが、ギターに合わせて使い分ける場合が多いです。

しかし最初は「S字」のものを購入すればほぼ問題なく使用できると思うので、一応アタマの片隅にメモしといてくださいw

 

 

まず有名なメーカー。

シールドその①〜BELDEN

BELDENはギターシールドの超定番メーカーです。

ポップス〜ロック、メタルまで何でもいけちゃいますw

その中でも上の8412という型番は中・低音域をブーストしてくれるので「ジャキッ」というギターの歪みの音(いわゆるロックギターの音を想像してくださいw)とも相性抜群!

 

シールドその②〜Providence〜

こちらはプロビデンスというメーカー。

安定した評判だと思います。

ギターボーカルで使用している人も結構見かけますね。

 

シールドその③〜Monster〜

こちらも定番メーカー。エナジードリンクではありませんw

太めの音が特徴なのでロック系で使用している人が多い印象。

私も昔愛用していましたw

  

シールドその④〜EX Pro〜

個人的に一番オススメなのがコレ!!!

ナチュラルな音を出してくれるので使い易い。

そしてコスパも良いのでお財布にも優しい(と思っていますw)

J-pop系はもちろん、在日ファンク等のFunk系、スティービーレイヴォーンなどのBlues系、そしてJazzまで何でもいけます^^

 

ピック同様、シールドによっても大きく音は変わります。

1000円以下のシールドももちろん音は出ますが、せっかくバンドを始めるなら良い音でギタープレイをしちゃいましょう!!